雨のち晴れ

社畜として必死に生き!離婚しても!体を壊しても!なぜか前向きな会計士の生き様

就職先の決め方、何を重視すべきか。僕が会計士を目指したきっかけ



こんばんは!

今回は僕が会計士を目指したきっかけがテーマです。

と言うのも、先日会計士試験の勉強をしている大学生の方から質問を頂いたためです。

お問い合わせ欄作って始めていただいた質問です!

こんなブログでも読んで質問しようと思ってもらえ、

かなりプライベートな話含め相談を頂きちょっと驚きました^^;

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※質問いただいたKさんには一部ブログでご紹介する旨了承頂いてます

学生の会計士試験受験生は就職するか受験に専念するか悩む会計士試験

ご存知ない方も多いと思いますので簡単に試験自体のことから書きます。

合格率は低めで推移

最終的な合格率は10%前後で推移しています。

ただ、これは受験が2回目、3回目など一部科目免除を持っている方なども多く、

専門学校のサイトなどでは、初受験の合格率は5%程度と言われたりもしています。

※ざっくりですが短答式試験合格率15%(一次試験)×論文式試験合格率30%(二次試験)

強力なライバルも多い

大学受験でいるような勝てる気がしない天才みたいな人は多くないかもしれません。

ただ、有名大学の学生など多くいて、やはり優秀で成績もどんどん上げていきます。

僕のような凡人はとても焦ります。

合格までに2年〜4年ほどかかるケースが多く、

ストレートで合格しそうな人もいれば、複数回受験したベテランの方もいます。

働きながらの受験はかなり厳しい

現在は1次試験(短答)でも2次試験(論文)でも科目合格制度があり、

科目合格している科目については翌年の受験が免除される制度ができています。

とは言え、複数の科目合格をするような場合、通常は試験自体に合格しています。

なので、基本的には複数の科目を並行して勉強する必要があります。

 

ちなみに論文式試験は、

会計学、監査論、企業法、租税法、選択科目(経営学、経済学、民法、統計学から選択)するというかなりのボリュームがあります。

例えば一言で会計学と言っても、簿記・財務諸表論・管理会計と色々含まれます。簿記だけとっても日商簿記1級より難しいです。

これらの内、何科目か残っていると働きながら受験するのは、

かなりきついです。

※あくまで僕の場合です。定時で帰れて、優秀な方なら余裕でいけるかもしれません

 

 大学入学後に会計士という職業を知り、合格を目指すケース

ここからが本題です。

Kさんは大学2年生の終わりがけに勉強を開始し、昨年の短答に合格したものの(1発、優秀です)、論文式で不合格とのこと。

1度は卒業後は勉強に専念と決めたようですが、

卒業まで3ヶ月を切り他人の意見も聞きたくなったそうです。

なお、僕は4年生の時から勉強を開始しましたので、新卒での就活はしないと決めてました。

 

実際これは悩みました。

目指すのはいいですが、新卒での就活というチャンスを失うという気持ちが強いです。

合格出来ればいいです。

専門学校にいると多くの人が途中でいなくなります。

不合格で諦める人もいれば、授業に来なくなる人もいます。

 

一方でこの数年でも新卒至上主義のような考え方は徐々にですが確実に薄れてきていることを感じます。

今後の働き方の変化もあり、再チャレンジできる環境はどんどん整っていく可能性が高いです。

就職を考えた時、僕が基準にしたもの

あくまで10年程前、僕のケースです。

基準にすべきものは人それぞれ違うと思います。

当時考えた働くということの意味、基準となるもの

大学2年の終わりの頃からだったと思いますが、

本格的に就職活動の説明会などが始まりました。

僕は何がやりたいのか、全く判断できずにいました。

自分が楽しいことをやればいいじゃんなどと、甘い?ことを考えていました。

 

ちなみに、当時仕事にしたかったのがバス釣りです。。。笑

高校生の時、父親や友人とよく琵琶湖に行きました。

プロになれるかは別として、ワームでの釣りが異常なほど得意でした^^;

釣りをして生きていこうかなと言った時の両親の顔は忘れられません。

 

僕の考えが変わったのは祖母の癌がきっかけです。

祖父母は自営業で今思えば当時もギリギリの生活でした。

僕は小さい時からおばあちゃん子で、頻繁に遊びに行っておりよくお小遣いも貰っていました。

僕が釣りをしたいなどと言っている時に、入院した祖母。

僕にまで聞こえてきた手術のお金、今後の生活ができないという声

※家族内で複雑な経緯があって、祖父母の面倒を見ているのは僕の母だけでした

 

大学3年の終わり頃でしょうか、僕の働くことの基準は「お金」が最優先なりました。

やりがいのある仕事、安定した仕事、独立の準備になる仕事など色々思いはありました。

 

僕が出来る1番お金を稼げる職業

過去の記事で少し触れましたが、僕はかなり大人しいタイプです。

お金が基準なわりに、外資系企業などでの厳しい競争に勝てる自信は全くありません。

そんな状況なら頑張れよと思うかもしれませんが、当時の僕は面接すら通過する自信がありません。

そこで行き着いたのが、難関と言われる資格さえ取得すれば入社して早い段階である程度の給与水準が得られる職業です。

具体的には安直に弁護士と会計士を検討しましたが、

司法試験は法科大学院の制度が主流になりそうで時間もお金もかかってしまいそうでした。

数字も好きということもあり、会計士試験を選択しました。

10年振り返ると正解と思える選択肢だった

大学卒業後2年近く勉強とバイトだけしている期間があり、

肩身も狭く、祖母の支援をしようと思ったのに何やってるのかと思う日々でした。

結果的には会計士試験に合格し、こちらも考えがあり大多数の合格者が就職する監査法人ではなくコンサルティング会社に就職しました。

転職のしやすさも相応だと思います。

異業種だとやはり収入落ちますが、同業だと維持できるイメージですね。

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ちなみに多いかどうかは意見あるかもしれませんが入社後約1年は月5万円、2年目以降は月8万円仕送りし、奇跡的に癌も治り、今は足を悪くしてしまったものの元気に暮らしてくれています。

全体的にいい話のつもりなのですが、合格後僕は仕事三昧の日々を送り、

最終的に体調を崩しています。。。

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今もしバス釣りやってたらどうなってたんだろうと時々思います。

肩こりもなければ、病気にもなってなかったのかな。

今の仕事も結果的にはとても僕に合っていて好きですが、

釣りで食べていけたらそれはそれで楽しそう。

実際やるとなると趣味くらいが1番かもしれないですね。